企業理念
攻めの食品で、社会をもっと健康に。
新型コロナウイルスの蔓延など、世界は不確定要素が多くなっております。このような状況下、日常的に摂取する食品は、多くの可能性を秘めています。食品の要素によっては、例えば、抗ウイルス作用を持っているものも多数存在しております。そのような要素を食品に組み込み、社会に流通させることで、より健康な世の中になることを目指します。
大学発ベンチャー
学術的知見に基づく食品づくり
クジーンラボは東京農工大学発のベンチャーです。学術的知見をもっと社会に還元し、社会をより良くすることを目的に会社を設立しました。大学・研究機関では、食品の機能を強化する「アンチヴァイラル技術」などが研究がされています。どの大学・研究機関でどのようなことが実証されているが、専門なのかを把握し、それらの研究を食品会社の応用研究として活用することで、食品の機能を強化する方法を提案します。
3つの目標
社会課題の解決を目指す
①学校・研究機関のアンチヴァイラル技術を社会に認知させること、②未知のウイルス発生時のワクチン開発までの感染防止手段とすること、③機能性食品を通じて、病原菌に汚染された食べ物で命を落としている発展途上国の子どもたちを救うこと、の3つを目標としています。